セラピスト・ラプソディー♪ ~真の健康をめざして~ -140ページ目

「新車」・・・いいえ「代車」です。

我が家に「新車」が・・・・・・
・・・ではなく「代車」がやってきました。
(ウチのBM君は車検です。)

BMW120iです。
最新の一番ちっちゃなBMです。

3日間逗留?しますので、
いつもの山坂道を駆けに行ってみました。

4気筒2000ccエンジンの吹けあがりも軽いし、足回り・ボディ剛性も、インテリアの創り込みも、すべてBMWクオリティです。
一番ちっちゃなBMでも、ちゃんとBMしています。

ただし、205/55タイヤでも何かゴツゴツ感があり、路面がうねった(デコボコした)所では、バタバタした感じがします。

走行距離まだ2000kmの新車、アタリも取れなじんでくるのはまだまだなんでしょうけどね。
反対に言うと、「路面状況が手に取るように伝わる」これがBMWなんです。

318セダンと比べたらこんなものなのかもしれません。
318ツーリングはワゴンボディのため、車重があり、サスペンションのセッティングも少し違いますので、かえってトータルバランスが良くなっています。
今乗っているE46型ツーリングが「如何に良い車」か再認識させられました。

さて、エクステリア・・・
ファニーフェース?・・・かわいらしいかな?・・・僕の感性には合いませんな!・・・。

そして、帰り道・・・
53号線バイパスで、対向車線から急に右折しようとした車が、追い越し車線を走っていた一台前の車の運転席側ドアに激突!
こちらの車線側は、そこそこのスピードで何台も通常車間距離で連なって走行してたんですから、完全に対向車側のミス!

それは、すぐ一台前の車で起こったことです・・・
僕も「急ブレーキ!」・・・
しかし、BMWは難なく減速・・・走行車線が空いていたので難なく回避・・・。

あァ~、BMWで良かったァ~!!!

駆ける車はこうじゃなきゃいけません。
エンジン性能だけでなく、ブレーキ性能。これが重要!
車の性能は上がっていますが、トラブルを安全に回避できる危機管理とスタビリティーコントロールが現代の車の最も重要なファクターでもあります。
(旧車には旧車の良さがあるゾー。)

さあ、岡山県内でBMWに興味を持った方は、アップタウンモーターへどうぞ。

ちょうど向かいは「横井交番」。
110番通報したら、そこに移動するよう指示されたので、一応僕も同伴。
当事者ではないので、
「君の方が悪いんだからね」と対向車側の男性に(一応警官にも分かるように)ひと言、
「何かあったら連絡してね」とこちら側の女性に名刺を渡して帰ってきました。

ドライブや車での移動は気を付けましょうね。

好きな映画(邦画)

今回は好きな映画の邦画編です。
僕は、どちらかと言うと洋画好きです。
日本人にはシリアスさや、ニヒル、ダンディー、エレガンス、アンニュイ、といった表現が演じきれないし、似合わないと勝手に思っていたからです。
日本映画ですばらしいのは、時代劇とアニメ・・・
・・・こちらも学生時代の好みで止まっています。・・・

それでは、上位5作品の紹介です。

邦画
1、椿三十郎 1962年
   (監督)黒澤明  (原作)山本周五郎
   (キャスト)三船敏郎 他
  師と仰ぐ黒澤・侍映画の珠玉・・・「七人の侍・1954年」よりこちらの
  方が浪人のかっこよさ描かれている。
  黒紋付に袴姿の若き日の三船は本当にかっこいい!

2、東京物語 1953年
   (監督)小津安二郎
   (キャスト)笠智衆/東山千栄子/原節子 他
  日常をいとも簡単に芸術的表現をする、天才小津の代表作。
  小津作品には無くてはならぬ笠智衆の演技は味があります。
  舞台は大好きな「尾道」、そして東京・・・。  

3、ルパン3世「カリオストロの城」 1979年
   (監督)宮崎駿
  宮崎が手がけたルパン作品。「風の谷のナウシカ・1984年」も好き
  ですが、宮崎アニメの原点ともいえるこの作品のほうが泣けます。

4、復活の日(Virus) 1980年
   (監督)深作欣二  (原作)小松左京
   (キャスト)草刈正雄/オリビア・ハッセー 他
  人間が生物兵器として改良したウイルスにより人類が滅亡に瀕する・・・
  生き残ったのは各国の南極基地の数百名・・・大地震により核報復自動
  ミサイルシステムの誤作動・・・そして人類は2度滅亡する・・・
  角川映画の秀作。ジャニス・イアンの「♪ユー・アー・ラブ」良いです。

5、日本沈没 1973年
   (監督)森谷司郎  (原作)小松左京
   (キャスト)藤岡弘/いしだあゆみ/小林桂樹 他
  黒澤明の助監督をしていた森谷作品。    
  地殻変動により、活火山となった富士山頂をわずかに残し日本列島は
  海底に沈む・・・そして世界中に移住を余儀なくされた日本人の苦難
  の歴史が始まる・・・。
  TV版が村野武憲/由美かおる/田所博士はやっぱり小林桂樹で放送さ
  れ、日本海溝・太平洋プレート・中央構造線・フォッサマグナなどの
  名称を覚えた人も多いはず・・・・・・小松左京大好きなもので・・・。

小松左京原作のSFが2作入ってしまいましたが、10代の僕には「世界が滅びる・・・」「日本が沈没する・・・」って言うのはすごくセンセーショナルな話だったので、映画観にも影響されたということです。
ずっと後にやはり小松原作「首都消失」が映画化されましたが、これは見るだけ無駄かも・・・(涙)。

SF小説と推理小説、珈琲とタバコ、「それがあれば生きて行ける」そう思ってた頃もありました。今の仕事をするようになってタバコは止めましたけど・・・。

近頃は映画ぜんぜん見れませんね~。
時間ないし、怖いのダメだし、面白くないと寝るし・・・腹立つし・・・。
近年では・・・止めとこ・・・思い出すと余計に腹立つし・・・。

良い映画は何年たっても、何回見ても感動できますよね。
「いやァ~映画って・・・」止めとこう!!(同県人ですが・・・笑)

好きな映画(洋画)

僕の好きな映画は学生時代の好みで止まっています。洋画好きです。
・・・とは言っても20年前よりもっと古い映画がほとんでですが・・・。

どれも甲乙付け難いので、上位5作品を紹介します。

洋画
1、ローマの休日 1953年
    (監督)ウィリアム・ワイラー
    (キャスト)オードリー・ヘップバーン/グレゴリー・ペック 他
  オードリーハリウッドデビュー作(だったと思う)。
  不朽の名作だと思っている。

2、カサブランカ 1942年
    (監督)マイケル・カーティス
    (キャスト)ハンフリー・ボガート/イングリッド・バーグマン 他
  カサブランカダンディー、ボギーはかっこ良い。イングリッドはもっと素敵です!
  マックス・スタイナーの音楽も素敵。

3、サウンド・オブ・ミュージック 1965年
    (監督)ロバート・ワイズ
    (キャスト)ジュリー・アンドリュース 他
  ジューリー・アンドリュースも良いし(メリーポピンズも好き)、
  この作品を見ていない人はいないでしょう。

4、禁断の惑星 1956年
    (監督)フレッド・マクロード・ウィルコックス
  SF映画創世記の名作。”イドの怪物”により破滅した惑星のお話。 
  ロビー・ザ・ロボットが有名。SF好きにはたまりません。

5、E.T. 1982年
    (監督)スティーブン・スピルバーグ
  この中では学生時代に封切られた唯一の作品。説明は要りませんね。

次点、
  1977スターウォーズ(ジョージ・ルーカス)
  1977未知との遭遇(スティーブン・スピルバーグ)
  1954麗しのサブリナ(オードリー出演)
  1963シャレード(オードリー出演)
 
友人からは「ステレオタイプ」だとか「ただのオードリー好き」とか言われてましたが、
「いいじゃないかァ~、好きなものは好きじゃァ~!!」

次回は邦画を紹介します。

  

映画少年でした。

高校時代『映画監督になること』を夢見ていました。

高校を卒業して、映画作りを志して映像学科に進学し、
一時期は8mmフィルムカメラで映像を撮り続ける日々を過ごしていました。

あの頃(20年以上前のことです)は、家庭用ビデオデッキですら20万円以上する時代ですから、まだビデオカメラは到底普及しておらず、8mmカメラが僕達の唯一の道具でした。
授業ではスタジオでTVカメラやENG(ハンディ業務用ビデオ)とかは使っていましたけどね。あと16mmフィルムカメラも・・・。

8mmって知ってます?
今や前世紀の遺物のようになってしまいました。(ザンネン!)
8mmフィルムの撮影や編集の大変さについては、いつか紹介しましょうかね。

好きな監督は、『黒澤明』
  『椿三十郎』とか何度映画館に足を運んだことか・・・
   あの頃の『三船敏郎』・・・かっこいいですよね!。
  『七人の侍』はその後の世界中の監督達に影響を与えていますもんね。
古い映画を安く見せてくれる映画館がまだ大阪にもあった頃です。

『小津安二郎』監督の『東京物語』なんかも好きですけど、その「日常の風景の繊細な表現」が僕にはマネできない(当然ですけど・・・)と思っていましたので『黒澤』を師と仰いでいました(勝手にですけど・・・)。

海外では、ウィリアム・ワイラー監督。
『ローマの休日』とか『おしゃれ泥棒』とか、大作『ベンハー』とか・・・。
『ローマの休日』のオードリー・ヘップバーンきれいですよねぇ~。大好きです!。
あァ~「べスパ」にもあこがれました。
一時期僕は「オードリー」というペンネームでシナリオとか書いてた事があります(アマですよ)。よく女性と間違われていました・・・。

でも洋画作品として一番好きなのは、マイケル・カーティス監督の『カサブランカ』。
ボギー(ハンフリー・ボガート)は、やっぱりかっこよく素敵です。
相手役のイングリッド・バーグマンもいいですよね。

僕が映像のクリエーターを志した本当のきっかけは、
円谷プロダクションの『ウルトラセブン』だったのです。
知ってますか?ウルトラセブン・・・。
ウルトラシリーズですが、特質した作品だったんです。
あの『市川森一』さんも若き日に脚本を担当していた事がある、子供番組とは思えないようなメッセージ性を帯びた作品群なんです。

「こんなの作りたい!!」それが My dream の始まりでした。

話は尽きないので、また紹介しましょうね。

セラピストの憂鬱

セラピストになって時々憂鬱になることあります。

きれいな女性を見ても、ときめかなくなる時があること・・・。

街中できれいな女性を見ても、
   背中が丸まっている・・・
   ハイヒールを履いていても、膝が曲がっている・・・
   がに股で歩いている・・・
   表情がカチカチ・・・・・・など。

それを見ると、突然服が透けて見えてきて・・・裸体が見えるわけじゃなく・・・
姿が『筋肉』と『骨格』に見えてきます・・・。
「この人、あそこが悪い・・・!」
フィジカル面を診るセラピストなら、立ち姿や歩く動作でどこが悪いか見当がつきますもんね。

きれいな立ち姿や歩く動作をしている人は少なくなっています。
ほとんどの場合、運動不足から起こる筋肉の硬さが原因です。

施術中は身体を見ていても、頭の中では『筋肉と骨格』が映像をなしていますが、街中でも突然仕事モードに切り替わる時があります。

横断歩道を『筋肉と骨格の女性』が列を成して歩いていく・・・。

そんな時、「セラピストにならなければよかった・・・」と後悔してしまいます。

花粉症のシーズンです。

花粉症が怖いシーズンになってきました。
                                     今年はスギ花粉も多いらしいですね。
現在の所のに引っ越して来てから、
                                     この時期に花粉症?に悩ませられます。
岡山の中心部は、やはり空気も悪いようです。
                    (年中常夏のような臨床室)→→→
特に鼻水・・・(涙)                 
鼻にティッシュを詰めてマスクすると、口だけで呼吸するようになるので息苦しくなるし、のどが渇きます。
「鼻で吸って、口で吐く・・・」、この呼吸の基本が出来ません。

空気清浄器が動きっぱなしです!!。

ウチの臨床室(施術する部屋)は温度と湿度を細かく管理しています。
夏は25℃位、冬は28~30℃。湿度50~60パーセント。
クライアントは施術衣に着替えていただき、男性は症状によっては上半身は裸になっていただきますので、暑いくらいにしています。
(待合室・カウンセリングルームとかは普通です)
僕達も一年中半袖です。

2階・3階の住居スペースはというと20℃位ですので、1階に下りると気温差で余計に鼻水が出たり、咳き込む事があります。
ココで仕事を始めてから午前中はよく咳き込む事もありました。
気温差も影響しているようです。

筋肉のコリでも咳き込みやすくなる事があります。
首の前方の筋肉である、胸鎖乳突筋や胸骨舌骨筋などが縮こまると首を圧迫し気道を狭めてしまったり、斜角筋という寝違いを起こした時に傷めやすい筋肉が縮こまると呼吸がし辛くなるようです。

いろいろと対処方法があるのでしょうが、自分に合ったものにめぐり合う事が必用なんでしょうね。

~take care~

人間は「歩かなきゃダメなんです」!

人間は直立二足歩行をするようになって、急激に「脳」を発達させることになりました。
手を使うようになりそれを制御するためと、もう一つは直立すること自体の制御のため脳が非常に使われるようになったからです。
直立するって大変なことなんです!!。

直立するのに必要なことは、骨格で言うと「背骨」と「骨盤」。
  ・頸椎(首)は、前湾(ワン)=前に反り、
  ・胸椎(背中)は、後湾=後ろに反り、
  ・腰椎(腰)は、前湾=前に反り、
このS字カーブがなければ長時間の直立は出来ません。このカーブが飛んだりはねたりした時の衝撃を軽減し、脳を守りながら高位に保ちます。

サルや犬が人間をまねて後ろ足で立っても、背骨は丸まったままですから長時間立つのは無理ですし、重心が前方にいってしまうので膝(ひざ)を曲げないとバランスが取れません。
(イヤーこんな現代人間もたくさんいますねェ~・・・)

それから、骨盤。
内臓を支えるために、人間の骨盤はバケツのようになっています。
  (男性骨盤は横幅が狭く縦長のバケツ型)
  (女性骨盤は縦が浅く横が広いタライ型)
これも、人間だけ。

そして、筋肉で重要なのは「脊柱起立筋群」と「大腰筋」。
骨はただのパーツですのでそれ自体では動くこともありませんし、背骨もそれ自体では当然直立することも出来ません。
筋肉が支えてはじめて直立します。筋肉で支えるというのは下からツッカイ棒のように支えるのではなく、テントの支柱ポールをロープで左右から引っ張って立たせるように筋肉で引っ張るということです。
片方が緊張しすぎるとそちら側に倒れてしまいますから、それぞれが張力のバランスが必用です。
背骨を直立させるのに重要なのが「脊柱起立筋群」と「大腰筋」なのです。

骨盤から背骨の両端を頭蓋骨(側頭骨)までをつなぐのが脊柱起立筋群(群です複数の筋肉の集まり)。
骨盤の前方深部にあり腰椎とモモの骨(大腿骨)をつなぐのが大腰筋。
大まかに言うとこの2つの筋肉で背骨を後方と前方から引っ張り合いをして支えます。

人間は前傾姿勢で生活しますし、内臓などの重いものは背骨の前方にありますから脊柱起立筋で後方から引っ張って支えているといった方が理解しやすいかも知れません。
この筋肉は立った時も座っているときも休まず使われっぱなし、「だから疲労するんです!!」。

じゃあ、大腰筋はというと前方から引っ張ってバランスをとり、安定させます。大腰筋は別名安定化筋=スタビライザーマッスルとも呼ばれます。

それから、大腰筋にはもう一つ重要な仕事があります。
モモをあげる動作をします。どういうことか分かりますかァ~、そう!歩くために必用な筋肉なのです。
足が固定されている時(立っているとき、座っているとき)は背骨を安定させ、上半身を固定している時(完全に固定されているわけではありませんが・・・歩くとき)は足を上げるために働き続けます「だから疲労するんです!!」。

子供の時にホウキを手のひらに乗せ、立たせて(バランスをとって)遊びませんでしたか?
安定させるって大変なんです!。
バランス制御するため「脳」と「この筋肉たち」は高速で電気信号のやり取りをします。
そのために「脳」を発達させることになったのです。

それでは、この筋肉たちを健康に維持するためには、どうすれば良いかというと、休息が必要なのはもちろんですが、歩いてやらなければなりません。
現代人は歩く事が少なくなって、上手く筋肉を使ってやっていません。
腰痛がある人は、
骨盤の内側にあり大腰筋と共同して働く「腸骨筋」、
骨盤の外側にあり相反する働きをする「中殿筋」「大腿筋膜張筋」、
モモの前の「大腿四頭筋」、モモの後ろの「大腿屈筋群=ハムストリングス」
などが硬くなっている場合が多く、それが痛みや骨盤のズレを生む要因にもなっています。
   「腸骨筋」を悪くすると痛いですよ!
   骨盤が動かされる時とか体重がかかった時とか・・・(涙)
これらの筋肉を全て使ってやるには、歩くのが最良なんです。
自転車ではダメです。特定の筋肉しか使っていませんし、腰のひねりや骨盤の関節(仙腸関節)の動きを促進できません。
歩行のシステムについても、そのうち紹介する必要がありそうですね。
腰はひねるモノ、ひねりのある運動をしないと腰のクビレは生まれません。(気になる人、多いですよね!)
でも、腰がすごく悪い人が急にひねり運動をしないで下さいね。負担が掛かります。
以前紹介した「腰痛の基本運動」もひねりを入れていません。まず体幹(体の幹=中心)の前後の筋肉の緊張を取ることから始めなければなりません。

「直立二足歩行の人間には腰痛を宿命づけられている」とも言われますが、身体が二足歩行するように出来ていますので、

人間は「歩かなきゃダメなんです」!!。

腰痛が強い人は、他人と同じだけ歩く必用はありません。
5分歩いて疲労や痛みが出ないなら10分歩く・・・それが大丈夫なら15分歩く・・・と体調に合わせて自分のペースで少しづつ増やしていけばよいのです。
経験から言うと20分歩けば筋肉はゆるみます。
良い歩き方が柔軟運動になります。
よく肩(肩甲骨)を動かすように歩けば、肩コリも取れやすくなります。
その後疲労を残さないように整理運動をします。
腰痛予防の為だったら、5分×4回=20分からでも良いと思います。筋肉を使ってやる事が大切です。

歩けない人は、筋肉を柔軟にする運動を家の中でしましょう。

「手(指)を使うこと」「歩くこと」が脳を衰えさせない秘訣でもあります。

そうそう、脳が発達したのにはもう一つ横隔膜が重要です。
脳の活動のため消費される膨大な酸素。それを体内に取り込む事が出来たのは横隔膜があったからです。
話題は尽きません・・・。

~take Care~


庭付きです・・・。

ひな祭りの話題が続きますが、

2年前のお話・・・。

妻のお母さんがひな人形を買ってくれる(お金を出すのはお父さん)ということで、妻が一緒に選ぶために実家に帰っていた時のことです。
事前に、「ウチはそんなに広い部屋は無いので、ケースに入ったお内裏様とお雛様だけのモノで良いよ・・・」と話し合っていたのですが・・・

妻からの電話 「和室の広さを測ってちょうだい・・・」

僕 「測んなくても6畳だよ・・・なんで?・・・」

妻 「いえ、あの、ちょっと・・・一応測ってみて・・・」

僕 「いいけど・・・なんで?・・・」

妻 「・・・・・・」

僕 「まさか、5段飾りとか選んでるの・・・」

妻 「・・・いえ、お母さんがこれがいいって言うんで・・・」

僕 「ウチ狭いし、高価なものは申し訳ないから、いいよ・・・
       もし、そうでも6畳あるから、大丈夫でしょう?・・・」


妻 「一応測って・・・」

と言う訳で、部屋の大きさを計測。

・・・・・・それから、2ヶ月後・・・・・・

やって来ました、お雛様!!

  7段飾り!・・・

  庭付き!!!・・・

お庭が付いています。4段目に、「お・に・わ」が・・・

ウチは3階建て、バルコニーはありますが庭なしなのに、お雛様にはお庭が・・・。

「右近の橘」「左近の桜」がある所に、毛氈が敷かれてるし・・・お茶席あるし・・・

幅は良いんです、幅は・・・。 奥行きが広いんです!!

電話してきた理由がこの時分かりました。

・・・6畳間占領ですからァ~・・・(少しオーバーかな?)

   でも、ありがたや親心。(感謝!)

ひな祭りケーキ

3月3日は妻の誕生日。

ケーキですが・・・

ひな祭りなので、

おひな様のケーキに、

誕生日のメーセージを付けてもらいました。(美味しかった!!)


野田地下道の通りにある、ジュ・フォヴィアンさんのケーキです。
(シンフォニービルにもあります)

その隣は行きつけの珈琲店、ホンキートンクです。(美味いです!)

どうぶつ ひな人形

ひな祭りでしたので・・・

ウチの動物達です。



(姉)作です。