フェーズ5、心の領域へのアプローチ | セラピスト・ラプソディー♪ ~真の健康をめざして~

フェーズ5、心の領域へのアプローチ



【NEOオステオパシーメソッド⑤】
フェーズ5、心の領域へのアプローチ

対象
『身体へのアプローチ』
テクニック
「脳と身体の神経情報伝達のマッチング(運動・感覚神経系)」
「脳と内臓の神経情報伝達のマッチング(自律神経系)」
「身体隔膜のリリース」
目的(ねらい)
神経伝達の齟齬解消、身体のゆるぎ動作ができるようにする事で安静化物質(幸せホルモン)セロトニンの生成を促す。

対象
『前頭前野へのアプローチ』
テクニック
「Vスプレッド・エネルギー指向性テクニック」
目的(ねらい)
感情コントロール・心の安静化を司る(左)前頭前野に刺激を与える。

対象
『頭蓋・硬膜へのアプローチ』
テクニック
「頭蓋仙骨療法クレニオセイクラルセラピー」
「頭蓋介入手技」
目的(ねらい)
脳脊髄液循環改善、硬膜の歪み除去。脳活動の活性化をはかる。

対象
『体性感情エネルギー』
テクニック
「体性感情再念&解放=ソマトエモーショナルリコール&リリース」
目的(ねらい)
科学的に証明されたわけではないが、原因不明の不定愁訴や精神疾患では「過去に事故などの衝撃エネルギーが体内に渦巻くように滞留していて、それが陰性感情や苦痛などを与えている」と仮定している。こうした滞留エネルギー(陰性の体性感情)を再念リコールさせ、解放リリースしていく。解放過程で精神的・肉体的ストレスからも解放される。
催眠術を受けているように感じる場合もあるが、全く別の原理とプロセスによる手技である。