10月15日大雲寺(ひぎり地蔵)〜岡山芸術創造劇場〜東山の玉井宮東照宮へウォーキング | セラピスト・ラプソディー♪ ~真の健康をめざして~

10月15日大雲寺(ひぎり地蔵)〜岡山芸術創造劇場〜東山の玉井宮東照宮へウォーキング



昨日のウォーキングは先週途中やめになった東山の玉井宮東照宮を参拝してきました。ウインク


市役所通り〜大供交差点〜大雲寺交差点〜「大雲寺」〜新市民会館「岡山芸術創造劇場」〜新京橋〜「玉井宮東照宮」〜京橋〜表町商店街〜桃太郎大通り経由で帰りました。


往復9.3km=2時間ですが、今日も暑くて大汗💦

少しだけ登りもあり疲れました...😅






さて、大雲寺は天正年間の宇喜多氏時代に西大寺町に創建されたものが、関ヶ原合戦後に小早川秀秋入城時に城下防御のために現在地に移されたもの。(旧外堀築造時に堀外側に移転)

以後、寺名から旧大雲寺町の町名が生まれました。


移転時に掘り出された地蔵尊が「日限地蔵尊」として寺の本尊阿弥陀如来と共に信仰を集めています。

毎月23日に日限地蔵縁日参りされ、夜店も立ち並んでいたことから、大雲寺は地元では「ひぎりのお地蔵さん」として親しまれています。


ちなみに大雲寺交差点は多くの国道・県道の起点・終点となっています。

東は国道250号線終点。

西は県道162号岡山倉敷線起点、県道21号岡山児島線起点。(両県道は野田まで重複区間)

南は国道30号線起点。

北は国道53号線起点、国道180号線起点。(両国道は清心町まで重複区間)





新市民会館「岡山芸術創造劇場」もオープン1年を切り工事が進んでいます。













玉井宮東照宮は元鎮座されていた玉井宮、後年勧請された東照宮が明治期に合祀されたものです。








三勲神社は操山中腹に鎮座されていたものが玉井宮東照宮境内に遷座されています。

三勲神社は操山中腹に鎮座されていたものが玉井宮東照宮境内に遷座されています。